2018年1月5日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
人を信じたり、認めることができない人がいます。
でもそれは、他人のことを認めていないのではないのです。
自分自身を認めていないのです。
自分を否定しているのです。
いいところも悪いところも、ありのままの自分を受け入れていないのです。
自己肯定感が低い人なのです。
人のことを認めたければ、まず自分を認めることです。
子育てをしていて、子どものことが許せない自分、子どもに対して思っているのではなく、
実は自分に対して思っていること、許せないことなのです。
教師が生徒に対して怒っていること、それは自分の嫌なところ受け入れられないところなんです。
まわりにいる人たちは自分の鏡でもあります。
自分自身を認めれば、人に対して許せないと思っていたことが気にならなくなります。
その人を認められるようになっています。
完璧な人間でなくていいのです。
人間は、不完全だからおもしろいのです。
不完全だからこそ、進化し続けられる、成長し続けられることなんです。
今、不満足なことがあるから、その不満足を満足に変える幸福感が得られるのです。
できない自分がいるから、人の痛みもわかるのです。
誰かが思っていることではなく、自分が否定しているだけなのです。
自分が認めてあげれば、人が自分を認めてくれるのです。
すると、どんどん楽になります。
気持ちが楽になると、体も楽になります。
そして、自分が楽になった分だけまわりの人も楽にできるのです。
大人が変われば子ども変わります。
まわりの人に不満がある人は、まず自分を認めてあげましょう。