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2018年5月14日

味方のふりをして近づいてくる人ほど

 

 味方のふりをして、親切なふりをして近づいてくる人ほど、注意が必要です。

 自分を不幸にするために近づいてきているかもしれません。

 人を不幸にしようと思ったらどうすればいいのでしょうか?

 それは、不安を与えればいいのです。

 例えば、ママ友仲間の人間関係など、いろいろと教えてくれる人がいます。

 親切な人だ、いい人だと思うかもしれません。

 いい人というのは、誰に対してもいい顔をします。

 今まで感じたことがない不安を与えてきます。

 夫婦関係でも、とくに問題もなく仲良くしているのに、不安を与えてきます。

 そんなことはないと思っていても、話しているうちにどんどん不安が大きくなり、疑ってしまいます。

 何もない幸せな家庭を不幸にするのは、そんな些細なことから始まるのです。

 

 優しい人のふりをする悪魔は、たくさんいます。

 いいことしか言わない人ほど、信用できません。

 

 どうすればいいのか?

 それは、自分がいい人にならず、自分を生きることです。

 人の顔色ばかり見て生きていると、惑わされてしまいます。

 人に対して、自分をよく見せたいと思うものです。

 でも、自分に嘘をついていると、そういう人たちに惑わされてしまいます。

 

 自分の不安、恐怖、心配事を常に吐き出して、そういう人たちと同調しなければいいのです。