2018年10月16日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
弱音を吐かない夫がいいに決まってる！
という人が大半かもしれません。
男性の中には、妻に弱音を吐くなんてできない！
という人がほとんどかもしれませんね。
残念ながら、弱音を吐けない夫は器が小さいのです。
自分を大きく見せている場合が多いです。
ほんとうは小さいのに、一生懸命、大きく見せています。
大きく見える人ほど、小さいことが多いです。
結婚して、こんなはずではなかったのに・・・と思うこと多くないですか？
自分の悪いところも見せることができる人が、実は器が大きいのです。
弱音を吐いた方が、奥さんは安心するのです。
ある学校で、いじめ問題が起きました。
担任の先生は、一見すると器の大きい男性でした。
被害者生徒の親がモンスターペアレントになったので、相談を受けました。
根本的な原因は、自分の奥さんの不安だと話をしました。
その不安に同調するものがやってくるので。
部活動も忙しいし、家庭にいる時間も少ないから、奥さんの不安や不満がたまっている。
まず、奥さんに弱音を吐いてください。
そうすれば、奥さんは安心しますから。
というと、今回のことでクビかもしれないと奥さんに打ち明けたそうです。
こんな弱音を吐いたのは初めてだそうです。
クビかもしれないと言ったのに、奥さんがうれしそうだったそうです。
何でわかったんですか？と言ってました。
夫に限らずですが、弱音を吐いた方がうまくいくのです。
夫が妻に弱音を吐くと、妻も夫に弱音を吐けます。
無理せず、自分らしく生きることができます。
もちろん、子どもも弱音を吐くことができます。
無理して自分を大きく見せると、まわりもしんどいのです。
弱音を吐くことによって、頭のなかも整理され、自分のやるべきことが見えてきます。
思い切って、自分の大事な人に弱音を吐いてみてください。
ただ、弱音を吐くのと、愚痴を言うのは違います！
愚痴や人の批判ばかりする夫は、いいところが何もありません。