2018年11月30日
健康診断で、病院を受診するように言われ通院している。
でも、行きたくない!
体に悪いとわかっているけれど、薬を飲んでいる。
という話を聞きました。
嫌だったら、体に悪いとわかっているならやめればいいのでは?
なぜ病院に行くのですか?
この質問に対しての答えは、「来年の健康診断のため」でした。
健康診断でひっかからないように、病院に行く。
驚きの答えですが、意外と多いのではないでしょうか?
体に悪いと思っていても、仕方なく行ってしまう。
健康診断というのは、定期的に病院に通ってくれるお得意様をつくるものと思っています。
一生、病院と薬と縁の切れない状態にされてしまう。
いい人でいれば、どんどん都合のいいようにされてしまいます。
無理にとは言いませんが、自分で嫌と思わない限り無理だと思います。
でも、診察代や薬代をおいしいものを食べることに使った方が健康になれると思います。
ちなみに、この方は、コレステロール値。
最近、基準が変わりました。
コレステロール値が高い方が、免疫力upだそうです。
わざわざ、免疫力を下げる薬を飲んでいるんですよね。
基準とされている数値だと、感染症にかかりやすい体になるという医者もいます。
そんなことを話していたら、ネットである本と出会いました。
まんがで簡単にわかる! 医者が教える危険な医療~新・医学不要論
さっそく読んでみると、疑問に思っていたことの答えがありました。
ちょうどホンマでっか!TVでも、武田先生が、コレステロール値の話をされていました。
疑問に思うと、必ず答えがやってきます。
こういうものだと言われるまま生きるのか、疑問を追求するかで人生は大きく変わるのではないかと思います。
私が、20代の頃の同僚の先生が、
製薬会社に勤める旦那さんが、薬や注射を試すとボーナスがでるから、もっとやってほしい
と話しているを聞いて恐ろしくなったことがあります。
でも、お金がもらえるだけマシなのかもしれませんが。
最近は、一般の治験者を募集しています。
治験ボランティアで社会貢献!とうたっているものもあります。
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情報があふれる世の中で、何を選ぶかで大きく人生は変わってくるのではないでしょうか?