2018年12月2日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
私が薬をやめてわかったことがあります。
薬といっても、医薬品です。
子どもの頃は、虚弱体質で、薬づけって感じでした。
いつも熱を出して病院に行っているという感じです。
親や祖母の言うとおりに生きていた20歳ぐらいまでは。
薬があまり効かなくなって、生理痛や便秘薬が効かないようになりました。
思い切って、薬をやめてみました。
誰かに言われたわけでもなく、ふと思って。
すると、健康になりました。
生理痛も、保健室にかけこむような激痛はなくなりました。
健康になっただけでなく、性格も変わりました。
つきあう友人も変わりました。
まったく薬を飲んでなかったわけではありませんが。
親から独立して、出会う医師もかわりました。
薬なんて飲まなくてもいいって言う医師に出会うようになりました。
10年近く病院に勤めたことも、私にとってはよかったのだと思います。
病院って、こんなところ?って思ったりして。
今では、12年間、薬や医薬品を口にしていません。
栄養ドリンクも、子どもの頃から飲んでいました。
中毒性みたいなものがあるんでしょうね。
最初は言われて飲んでいたけど、やめられなくなってました。
今では、ほしいとも思いません。
この仕事をはじめたとき、あるスポーツクラブのインストラクターの方が来られ、いつも胃の調子が悪いと言われてました。
栄養ドリンクを飲んでないかと聞くと、毎日飲んでいると言われました。
「やめてみたらどうですか?」というと実際にやめたそうです。
すると、胃の調子がよくなったと元気になったそうです。
体のためにって思っていることが、かえって不健康にしていることは多いです。
被害妄想の強い人、いつも愚痴ばかりこぼしている人、後ろ向きな人いろいろいます。
その人の性格ではなく、薬のせいという人がほとんどです。
とくに、聞いてみると、高血圧の薬を服用している人が多いです。
血圧を下げると、やる気がでなくなるのです。
健康診断で言われるとおりに治療していると、体調も悪く、やる気もでなくなるんです。
まじめな人が多いので、そんな自分が許せなかったりして、どんどん悪くなっていくのです。
この人は、もともとはこんな感じじゃなかったんだろうなと思うことがよくあります。
最近は、医者が医学を批判している本も多くなってきました。
調べてみると、いろんなことがわかります。
テレビの情報だけだと、自分に不都合なことが多いです。
不思議と自分が薬って大丈夫?と思うと、出会う人、出会う本が変わります。
薬に限らず、何か疑問に思うと、その答えがやってくる感じです。
「これはこういうもの」ではなく、疑うことが大事なんだと思います。
私の言うことも、信じないでください。
まずは疑ってください。
疑うことから、いろんなことが始まります。
最近出会った本は、
まんがで簡単にわかる! 医者が教える危険な医療~新・医学不要論
漫画なので、わかりやすかったです。
私の場合は、自分が感じていることと答え合わせのような感じで読みました。
感じていることが、医師の視点で書かれたものと一致していることがわかりました。
自分の思うこと、感じていることを、まずは疑います。
すっかり忘れていましたが、
高校生の時、私は神経性胃炎にかかり、精神安定剤を服用していました。
それも、生理痛薬をやめたときにやめていました。
あの決断がなければ、恐ろしいことになっていたかも?
考えただけでもコワイ!
この本を読んだ後なので、よけいに思います。
まんがで簡単にわかる! テレビが報じない精神科のこわい話 新・精神科は今日も、やりたい放題
あの当時は、まだ悪いものとされていて、おまもり程度に渡されたぐらいです。
子どもの頃は、病気になって自分に注目してほしいという気持ちだったのかもしれません。