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2018年12月13日

日本人のノーベル賞受賞者がいなくなる⁉

 

 

 

 

 はじめましてなちゅらるばらんすです。

 

 

 ブログ訪問ありがとうございます。

 

 

 ある情報番組で、こんな話題が取り上げられていました。

 

 最近は、ノーベル受賞者が多いです。

 

 でも、近い将来、受賞者がでなくなる恐れがあるそうです。

 

 

 ノーベル賞受賞者の研究室を見ていると、どこの国なんだろう?と思うぐらい日本の大学の研究室なのに留学生の割合が多いなあと感じます。

 

 大学によっては、日本人よりも留学生の方が多いそうです。

 

 子どもの数が減り、今年は2018年問題と言われています。

 

 18歳の人口が、今年から少なくなっていきます。

 

 

 番組の中で言われていたのは、政府が研究費の予算を削減しているから。

 

 なぜ、研究費を減らしているかというと、成果がでていないからだそうです。

 

 

 お金の問題も大きいかもしれません。

 

 でも、教育が変わったのが大きいのではないでしょうか?

 

 ノーベル賞を受賞された方々の話を聞いていると、学校の勉強は興味がなかったけれど、好奇心旺盛だったという話をよく聞きます。

 

 教科書に書いてあることを信じてはいけないという方もいました。

 

 

 今の教育だったら、発達障がいという枠の中に入れられていた人たちではないでしょうか?

 

 発達障がいは、指導するものにとって不都合な子というだけです。

 

 なぜ?ということに興味があるのです。

 

 でも、「なぜ?」という質問を嫌う教師がほとんどです。

 

 発達障がいの生徒や発達障がいの疑いのある子というのは、「なぜそうなるのか?」を追求します。

 

 ちゃんと質問に答えてもらい、納得すれば、次にすすめます。

 

 理由なんかどうでもいい、覚えればいいんだって言われてもそこから進めません。

 

 数学ができないレッテルを貼られてきた子たちも、「なぜ?」に答えると数学ができる子になります。

 

 その子が「なぜ?」と質問したことによって、他の子たちも考えるようになり、理解が深まります。

 

 

 残念なことに、発達障がいと診断されると、薬を処方され、考えることができないようにされてしまいます。

 

 yesマンばかりをつくり、発想力や素朴な疑問をもつことも解決することもない教育で研究者を増やしたところで、成果が出ないのは当たり前ではないのでしょうか?

 

 学校で教育を受けない方が、優秀な人材がつくれるのだと思います。

 

 

 発達障がいの子どもをもつ保護者の方たちは、子どものことで悩んでおられるかもしれません。

 

 でも、本当は才能のある子どもだということをわかってほしいなと思います。

 

 

 

 

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追記

 

 日本人は、他国に比べて薬の服用が多いです。

 

 特に、近年は精神病と言って薬を服用している人が多いです。

 

 医師から処方されて、麻薬中毒者が増えています。

 

 発達障がい障がい、適応障害といって、幼児期から薬を服用している子も多いです。

 

 日本人の精神、才能は、脅威だと思われているそうです。

 

 そのために、薬を飲まされているという人もいます。

 

 精神薬だけでなく、血圧の薬は、血圧を下げることによって、日本人のやる気を低下させているそうです。

 

 医者に体調が悪いと訴えた人に、血圧の薬をやめてみるように言うと、体調がよくなったということはよくあるそうです。