2018年6月29日
教師のいじめは、意外に多いです。
いじめてるという意識はないのかもしれません。
教師が教師をいじめる。
そんな教師は、生徒もいじめていることが多いです。
だから、学校のいじめ問題はなくなりません。
教師が教師にいじめられている被害者の先生が、定期的に来られています。
話し出すと止まらず、10時間ぐらい不安、恐怖、心配事を話します。
最初の頃に比べると、受け身でなくなってきています。
頭の中が不安でいっぱいだったので、いろんなことに余裕がありませんでした。
最近は、会った後、よく眠れるようになったそうです。
土曜日に来られることが多いので、月曜日の朝、よく眠れたというメールをいただきます。
来られるときは、頭痛もするしやめておこうかと思いながら来たけど、気が付いたら頭痛がなくなってるという感じです。
頭痛のひどい人は、不安がいっぱいの人が多いです。
吐き出してしまえば、あれ?痛くないという感じです。
そんな先生の最近のメールは、相変わらずいじめはあるのですが、とにかく私が話した通りにいじめている先生方が窮地におちいるそうで、おもしろいとメールがくるようになりました。
私は、預言者でもなければ、呪う力もありませんから、私がやっているわけではありません。
でも、その人の気を感じれば起こってくることがわかります。
いじめる人は、自分がうまくいっていないので、人の足を引っ張ろうとしていたり、自己否定心の強い人です。
いじめがエスカレートすればするほど、ますますうまくいかなくなります。
いじめられている先生も、以前と違い、何をやられても笑えるようになってきたので、いじめる方が追い込まれていきます。
だんだん余裕がでてくると、何か不安があると、そのたびにメールがきます。
その返事を送ると、不安が安心に変わります。
そのときに、こうなりますよというと、おもしろいほどあたるそうで、「言った通りになるからおもしろい」これが最近のメールです。
不安に感じたら、すぐ安心に変える、これが大事です。
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