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2018年8月19日

男のひがみと女のねたみ

 

 

 

 blogの訪問ありがとうございます。

 はじめましてなちゅらるばらんすです。

 

 

 学校や会社で厄介なものといえば何でしょうか?

 

 男のひがみと女のねたみ。

 

 いろんな人の足をひっぱります。

 

 ドラマ ラストチャンス 再生請負人で、人生の七味唐辛子は、ひがみ、ねたみ、やっかみ、そねみ、つらみ、うらみ、いやみだと言っています。

 

 その中でも、男のひがみ、女のねたみが厄介なのではないかと思います。

 

 いろんな学校や会社など見ていると、うまくいっていない原因がこの2つが大きいと思います。

 

 

 生きていると、人からいろんな思いがきています。

 

 亡くなった方の死霊よりも、生霊の方が厄介です。

 

 がんばってもがんばってもうまくいかないときや体の不調が続くとき、この生霊が邪魔をしていることが多いです。

 

 気を流していくと、いつまでもとれない痛みがあります。

 

 この痛みの原因は何だろう?と思うと、人の思いがついています。

 

 ひがみ、ねたみ、やっかみ、そねみ、つらみ、うらみ、いやみなど。

 

 話していくと、これだと思うものがあります。

 

 どちらかというと、その憑いている人の方ができるのに、なんで私をねたんでるの?と言われます。

 

 その思いをわかってあげると、スーとなくなります。

 

 もちろん憑いている人は、自分が生霊になってるなんて気付いていません。

 

 肩こりだと思っていたら、そうでなかったということもあります。

 

 いい人ほど、いろんなものを憑けています。

 

 

 また、ある会社の社長さん、従業員は女性がほとんどです。

 

 取引している会社の担当者も、女性ばかり。

 

 自分はうまく女性をつかっていると思っているようですが、ぜんぜんうまくまわっていません。

 

 表面しかみてないので、何も見えていません。

 

 どんどん悪くなる一方ですが、自分はいけてると思っているのでどうしようもありません。

 

 どこまでいけば気付くのだろう?と思いながら見ています。

 

 自信があるのでしょう、人の話を聞こうと思わないので、見ています。

 

 器の小さい男性ほど、人の話を聞けないです。

 

 言われることがこわいのです。

 

 プライドの高い人ほど、どうしようもないことが多いです。

 

 本当に困って助けを求めてこない限り、手がだせません。

 

 ひがみのきつい人も同じです。

 

 

 自分もそうだったから、よくわかります。

 

 でも、降参した方が楽だということに気付きました。

 

 

 先生方の中にも、ひがんで何もしない先生が多いです。

 

 人生の大半を仕事に費やして、その時間をひがんで終わるなんて、何が楽しいのか?と思います。

 

 校長先生からよく聞いた話、講師の方が仕事ができて、採用された先生は・・・。

 

 不安定だからこそ、次の仕事のために頑張っています。

 

 おかしな話ですが、ひがんでたら、次の仕事はありませんから。

 

 

 数年前から、公立では、教師の査定もはじまりました。

 

 でも、あまり意味のない、うまくいっていないと感じます。

 

 教員の反応は、がんばってみようではなく、ますますひがみが強くなったからです。

 

 私立は、そうでないのかと思っていましたが、私立の方がひがみのきつい、何もしない先生が多かったです。(学校によるのかもしれませんが)

 

 

 最後になりましたが、人からのひがみ、ねたみ、やっかみ、そねみ、つらみ、うらみ、いやみが憑かないためにどうすればいいのか?

 

 いい人をやめることです。

 

 そうすれば、もっと楽に生きられます。