2018年9月7日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
台風21号の被害で、関西国際空港が大きな被害を受けました。
どれぐらいで復旧するのかわかりません。
最悪半年以上とも言われています。
そこで気になるのは、半年以内に関空を利用する修学旅行です。
そして、北海道地震により、北海道に修学旅行を予定している学校ではないでしょうか?
数か月先だと安心していたら、何が起こるかわかりません。
ニュースでは、関空に取り残された旅行者を取り上げていました。
私が気になるのは、海外から日本に帰国しようとしている人たちがどうなっているのか?
昨日は、新千歳空港も、閉鎖されてしまいました。
北海道に修学旅行中に被災したというのもネットニュースで見ました。
時期的に少ないのかもしれませんが、これから修学旅行を予定している学校も多いと思います。
東日本大震災のときも、東京に修学旅行が予定されていたので、検討したこともありました。
もう1つ修学旅行で不安なことがあります。
リーマンショック後にもありましたが、旅行会社が倒産したときです。
てるみくらぶが特別ではないと思います。
リーマンショック後は、何とか倒産しなかったのでよかったです。
旅行会社は、大手であっても自転車操業です。
関空が使えなくなって、多くの旅行やツアーがキャンセルになってしまうと、倒産する会社もでてくるかもしれません。
修学旅行の代金は、直接生徒が旅行会社に申し込み、代金も支払っています。
もし、倒産した場合、どうなるのか?
あの当時も、校長先生が、倒産していたら大変なことになっていたと話されていたことを思い出します。
その旅行会社は、今も取引がある会社です。
自転車操業なのでしょう、旅行代金がかなり安いので取引する学年もあります。
ただ、安いだけで、かなりひどい内容です。
ペンションの収容人数より生徒数がオーバーしていて泊まれないとか、バスがひどかったり。
トラブルだらけの修学旅行です。
営業所もどんどん減っているので、本当に近い将来に倒産して修学旅行にいけないことも起こるかもしれません。
案外、大手の方が、やばいかもしれません。
今年に入って、災害も多く、交通も乱れています。
旅行のキャンセルも多かったかもしれませんね。
修学旅行だけでなく、短期留学など、旅行会社に丸投げしていることも多いので、倒産したときどうなるのか?意識しておかないといけないと思います。
これから、まだまだいろいろと起こりそうです。
安全より政治的な事情で、関西国際空港は営業を開始するそうです。
何か大きな事故が起きて、さらに深刻な問題にならないかなあと思います。
飛行機だから、命をあずけているようなものです。
何かあった時に、だれが責任をとるのか?
安倍政権の経済戦略の要、外国人観光客と松井知事がすすめる万博やカジノの誘致。
国と大阪府の意見が一致したそうです。
保身で何かすると、必ず何か不都合が起こります。