2018年11月22日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
11月22日は、いいふうふの日です。
いい夫婦って、どんな夫婦でしょうか?
夫婦のありかた、家族のありかたって、それぞれ違うと思います。
違って当たり前だけど、普通を求めていませんか?
人の目を気にしてしまったり、普通を求めるとしんどいですよね。
結婚のかたちも変わってきています。
普通と思っていることって、普通ではないんですよね、本当は。
相談を聞いていると、この普通の家族像というものに影響されていることが多いのです。
人の芝生は青く見えます。
青く見せているだけで、本当はそんなにいいものではないんですよね。
10年間、通ってきている方が最近言われることは、
「見えてなかったものが見えるようになった」
人のものがいいように見えてしまうけど、そうでもないことがわかったと。
ないものばかりみている生き方から、自分のあるものを見る生き方に変えてみると、違う世界が見えるようになったのです。
人をうらやむ人生を送るな!
これは、私たち自身が常に思っていることでもあり、相談者の方にも思うことです。
夫婦の形もさまざまです。
これいいなあと思った漫画がありました。
渡辺ぺこさんの漫画「1122」です。
30代の夫婦を描いています。
結婚7年目の子どものいない夫婦です。
そんな夫婦が選んだ夫婦の形は、「婚外恋愛許可制(公認不倫)」です。
夫の二也には、妻のいちこ公認の不倫相手がいます。
2人は仲が良くて、いい関係です。
でも、その関係が、整体師の言葉や友人の言葉で、妻のいちこの心を乱していきます。
興味のある人は、読んでみてください。
まんが王国で読めますよ。
サイト内で「1122」と検索するとすぐに読めますよ。
2/7まで、1巻が無料で読めるので、試してみてください。
当たり前と思っていることは、本当は当たり前ではないことが多いです。
夫婦のあり方、家族のあり方は、同じでなくていいと思います。
自分たちが話し合って、自分たちの形をつくればいいと思います。
大事なことは、我慢しないということだと思います。
片方の我慢の上に成り立っていることはうまくいきません。
自分をさらけだすこと。
ぶつかり合う中で、心地いい形が見つかります。
いい夫婦の日に、考えてみるのもいいのではないでしょうか?