2019年3月31日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
相談者の方と話していたら、「まんぷく」を途中から見るのが嫌になったという話になりました。
なぜ、嫌になったのかと聞いてみました。
うまくいったかと思うと、そのあと、どん底に落ちて、その繰り返しで嫌になるということでした。
前作の「半分、青い」も、「まんぷく」も、同じような意見をネットで見たなあと思いました。
私たちは、いいことも悪いことも楽しんできた方なので、見ていて、それが当たり前のように見ていました。
ワクワクします。
いろいろあるからこそ、成長できるのだと思います。
うまくいかないことがあるから、考えたり、もっとこうしたいと思えるのだと思っています。
子どもにも、障害物をとってあげるのではなく、いろんな障害にぶつかって成長した方がいいと思います。
命に関わる危険は回避させなければいけませんが、それ以外は見守っているだけでいいのだと思います。
「半分、青い」は、主人公が同じ年だったので、自分の人生とあわせながら見ていました。
学生時代に過ごしたのが、岐阜だったので、なつかしくも思いました。
大学生の頃は、バブルで、卒業前に、バブルがはじけ・・・
大学生のときが、いちばんいい時代だったのではないかと思います。