2019年5月23日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
熱中症に注意するには、まだ早い季節です。
今年は、梅雨の前に夏がやってきたという感じです。
雨も少ないので、農家の方は水不足で大変だそうです。
季節の変化とともに、体も少しずつ慣れていきます。
しかし、今年は、5月なのに夏日、真夏日となっています。
今週末は、猛暑日の予報もあります。
涼しいはずの北海道で、35℃超えの予報がでています。
夏の天気とは違うので、夜から朝にかけての気温は下がります。
急に気温が上がったのに加えて、1日の寒暖差も大きいです。
体がついていかないです。
免疫力低下で、体温調節ができない人も増えてきています。
気温や湿度で熱中症対策を考えているところも多いのではないでしょうか?
数値だけにとらわれていると、熱中症を防ぐことができません。
この時期に、熱中症対策として、運動会をしている学校も多いです。
中学校や高等学校では、そろそろ春の総体がはじまります。
いつも以上に、熱中症対策が必要です。
屋内の授業であっても、油断は禁物です。
クーラーのある学校でも、冷房が苦手な子も多いです。
暑いという子、寒いという子、いろいろいるので、温度調節も難しいです。
暑いところと、涼しいところの温度差、対応できない子も増えてきています。
気温や湿度だけ見ると大丈夫そうにみえても、危険はいっぱいです。
いろんな場合を想定して、対策する必要があります。
小さい子ほど、身長が低い分、大人より影響を受けやすいです。
昨年おきた悲しい事故を教訓に、対策してほしいなと思います。
がまん強い人ほど要注意です!
気付かないうちに、限界を超えていることも。
汗をかかない人も要注意ですね。
免疫力がupしたりすると、自分で危険と感じます。
無理しないようにしようと思えるものです。
ちょっとした体の変化に気付けると、無理をせず対応することができます。