2019年9月30日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
明日から10月ですが、台風の影響で気温が高くなっています。
インフルエンザといえば、冬に流行するというイメージですが、今年は9月から流行りだしているそうです。
近年、インフルエンザは、1年を通して耳にするようになってきています。
海外からの旅行者が増え、インフルエンザに限らず、いろんな感染症もはいってきています。
現在、ラグビーのワールドカップが開催されているので、南半球からの旅行者が多くて、インフルエンザがはやってきているとも言われています。
今まで、日本になかったような感染症もでてくるのでは?と言われています。
感染症にかからないためにはどうすればいいのか?
免疫力をあげることです。
除菌を奨励していますが、除菌ばかりしていると、弱くなってしまいます。
私は、小児がんの子どもたちの学習支援の仕事をしていたことがあります。
治療中は、免疫力が下がるので、除菌や無菌状態にしますが、やりすぎてもいけないと聞きました。
病院によって違いますが、医大の医師から聞いたのは、ずっと無菌のところにいると、弱くなってしまうのでダメだと話されていました。
ある市民病院は、逆に、完全に無菌状態だったので、どちらがいいとも言えませんが。
私が、仕事以外で、受診した医師にインフルエンザについて聞いたことがあります。
病院に勤務しているので、インフルエンザにかかりやすくなるのではないか?と質問したら。
病院で、いつも菌だらけのところにいるのだから、菌に強い体になっているから大丈夫と言われました。
その通り、病院に勤めていたときは、インフルエンザにかかることはなく、風邪もひかず元気でした。
学校に勤めたとたん、インフルエンザにかかるようになりました。
県内のいろんな病院をまわっていたので、滋賀県内の病院で、同じ菌の感染症が流行ったら、感染源になってしまうと冗談を言ってたこともあります。
栄養と睡眠が大事ですね。
免疫力、体力があれば、インフルエンザにかかっても大丈夫です。
最近は、熱を出せない人も増えてきているので、隠れインフルエンザの人もいます。
熱を出せるということは、体内の解毒ができているということなのでいいことでもあります。
40℃近く熱が出ると、がん細胞は死滅しますから。
高熱が出るときは、役割を終えたがん細胞が死滅するときとも言われています。