2019年10月19日
はじめましてなちゅらるばらんすです。
ブログ訪問ありがとうございます。
高齢者の悩みで多いのは、ご近所の人間関係です。
とくに、田舎の方が昔からの関係もあり、難しいのかもしれません。
代々、受け継がれているものもあると思います。
退職後、家にいる時間も増え、会社関係の付き合いもなくなってしまします。
唯一の人間関係が、ご近所つきあいという人も多くなるのではないでしょうか?
親の人間関係をそのまま引き継いでしまうことも多いでしょう。
嫌だと思っていても、自分だけ反対したり、意見を言ったりすると、孤立してしまうかもしれないと思ってしまいます。
いじめられているのではないか、と感じることも多いです。
子どものこと、孫のこと、近所のこと悩みは尽きません。
体もそうですが、頭の中もスッキリしてほしいと思っています。
どうしてかというと、若い世代に連鎖していくからです。
子どもたちを見ていて感じることは、親の影響、ストレスを受けています。
子どもの問題行動を解決するには、子どもではなく、親をみます。
そして、その親は、その親の影響を大きく受けています。
子どもから見ると、祖父母の影響は大きいです。
同居してなくても、大きな影響を与えています。
子どもを元気にするには、高齢者のストレスをなくすことが大きいのです。
最近多いのが、おばあちゃんたちのLineグループです。
子どもどうし、ママ友、そしておばあちゃんたちのLine。
子どもの人間関係に大きな影響を与えています。
同じようなことが、3世代で起きて複雑に。
見えないところでつながっていたりして、子どもに影響を与えていることも多いです。