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2020年3月31日

志村けんさん 死去

 

 

新型コロナウィルスに感染し、闘病中と報告されていた志村けんさんが亡くなられました。

 

ドリフターズの番組を見て育った世代なので、もうテレビで見ることができないのかと思うと残念です。

 

ご冥福をお祈りします。

 

亡くなられたあと、志村さんに関する記事を見てみました。

 

今年は、朝ドラや映画の主役など、今までなかった俳優業に取り組まれると意欲的に取り組まれていたようです。

 

少し前に何かの番組で語られていたのを見ました。

 

朝ドラの撮影もはじまり、映画の撮影がこれからはじまるというときだったようですね。

 

新型コロナウィルス感染のニュースが出る前の記事で、胃のポリープの手術を終えたばかりでドラマや映画の撮影は大丈夫なのか?とありました。

 

ドラマや映画の撮影があるから、手術をすませてから撮影にはいられたようです。

 

術後、十分な休息をとらずに仕事復帰されているようです。

 

新型コロナウィルスでなく、インフルエンザでも同じだったのではないかという専門家もいます。

 

インフルエンザは、感染していることがわかりやすいので、症状のある人に近づかなければいいです。

 

B型は、倦怠感だけで熱が出ない人も多いのでわかりにくいですが。

 

新型コロナウィルスの場合は、大半が不顕性感染なので、知らないうちに感染していることが多いです。

 

東京オリンピックの延期が発表になったので、これから検査ができるようになって、感染者数は増えてくるでしょうね。

 

新型コロナウィルスに限らず、免疫力の下がっているときは重症化しやすいです。

 

薬を服用している人も、薬で体にダメージを与え続けているので、免疫力は低いのではないでしょうか?

 

薬は、作用ばかり注目しますが、副作用の方が大きいです。

 

体でどんな化学反応を起こすかもわかりません。

 

薬局で売っているふつうの風邪薬を服用しただけで、失明したという事例もあります。

 

個人差があるので、どんな症状になるのかはわかりません。

 

過信をせず、休養をとることが大事です。

 

体が悲鳴をあげている人は多いです。

 

こういうときだからこそ、十分な栄養を採って、ゆっくりと休むことが大事です。

 

十分な休養をとりなさいというメッセージなのかもしれません。

 

スポーツ界や芸能界でも、感染者が報告されるようになりました。

 

感染者の少ない県だから大丈夫ということはないと思います。

 

検査すれば、もっと増えるのではないでしょうか?

 

心配しすぎることはありません。

 

毎年、日本ではインフルエンザで1万人以上の方が亡くなっています。

 

集団感染でないとニュースにもなりません。

 

今、大事なことは体を休めることです。

 

これから、いろんな薬が試されるようになると亡くなる方の数は増えてくるかもしれません。

 

きっかけは新型コロナウィルスの発症でも、死亡原因はほかにあるのかもしれません。

 

日本ではありえないことですが、他国では医師のストライキがあるそうです。

 

とんでもないことなのかもしれませんが、ストライキ中の方が死亡者は激減するというデータがあるそうです。

 

 

私は、多くの小児がんの子どもたちをみてきましたが、亡くなっている子と寛解した子を比べてわかることがあります。

 

まじめに医師の言う通りきちんと薬を服用していた子が亡くなっているということ。

 

当時の私は、薬をこっそり捨てるなんてと思っていましたが、こんなまずい薬を飲めないというのは、体が拒否しているということなんだと思います。

 

ミキプルーンも、体にいいからと無理やり飲まされていた子がいて、そんなにまずくて、苦しみながら飲むものなのか?とみていました。

 

最近は飲みやすいのかもしれませんが、その光景をみているのでCMを見るたび、吐きそうになります。

 

 

自分の体を過信しないことです。

 

少し休めば大事ないことが、積み重なると取り返しがつかなくなるのです。

 

 

 

志村けんさんは、まじめな方だったんでしょうね。

 

仕事で迷惑をかけないように無理されたのかもしれませんが、もう少し休養をとられていればと思ってしまいます。