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2021年9月19日

不幸自慢が好きな人

 

 

 不幸自慢が好きな人は・・・

 

 まわりをどんどん不幸へ誘っていきます!

 

 足を引っ張って、自分より幸せになるなと・・・

 

 

 

 

不幸自慢する人って多くないですか?

 

 

 

 不幸なこと、大変なことを、自慢しているのかな?っていう人って多くないでしょうか?

 

 このタイプの人は、自分に起きた不幸なことばかり話します。

 

 まるで自慢話かのように・・・

 

 無害そうに見えるけれど、話を聞いているだけでも、不幸へのご招待って感じです。

 

 不幸話をしながら、相手の不幸話を聞き出そうという感じですね。

 

 不幸話が聞けないと、足を引っ張ろうとします。

 

 あなたもこっちへいらっしゃいって感じです。

 

 女性に多いですが・・・

 

 女子会やママ友、仲のいい友人ほど、そんなことが多いです。

 

 そういうふうに思われるだけで、何となくうまくいかなくなります。

 

 夫婦喧嘩をしたり、子どもと喧嘩したり、イライラして怒りだしたり。

 

 不幸自慢する人には、本当のことは話さなくてもいいので、「大変なの。大変なの」と適当に言っておけばいいのです。

 

 自分より下だと思わせておけば、嫉妬や妬みをもらうこともなく、変な思いが憑いてくうこともありません。

 

 何をやってもうまくいかないって素振りをしていると、心配するふりをして、笑いにやってきます。

 

 話も適当に聞いておいて、相手を調子にのらせればいいのです。

 

 身近な人ほど、幸せになっていないか監視していますね。

 

 もし、家族がイライラしていたら、それは本来の旦那さんや子供ではないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常連さんも過去には・・・

 

 

 

 

 

 

 

 ご近所の奥さんたちが・・・

 

 そういう人と一緒にいるからダメなんだ・・・って話していたら。

 

 ○○さんは、親友と言ってました。

 

 生き方が変わってくると・・・

 

 数か月後ぐらいだったでしょうか?

 

 ○○さんと親友って誰が言ったん?って言い始めました。

 

 ご近所で、習い事もすべて一緒、「私たち親友よね」ってがっちり思いの中でつかまれていたのかもしれません。

 

 嫌いだけど、近所だし、習い事もあるし仕方ない、ぜったいに習い事は辞めないって話していました。

 10年近く経ち、絶対に辞めたくないって言っていた習い事も、その人たちの向上心のなさから、辞めたいと思うようになってきたそうです。

 

 その人たちは、習い事をするためというよりも、そのグループにいることが目的なので、だんだんズレが大きくなります。

 

 とうとうこんな人たちと一緒にいあくないと思って、習い事を1つ1つ辞めていきました。

 辞めたいと思っていたようで、一緒に辞める人も多かったようです。

 

 そして、ご近所仲間でやっている習い事ではなく、1人で違う教室に通い始めて、新しいことに挑戦し始め、そこで新しい友人もできていきました。

 

 その集団から抜け出しただけで、生き生きとし始めました。

 

 最初、親友と言っていた人は、習い事を辞めると言ったとき、私も辞めると言ったそうですが、結局、辞めなかったそうです。

 そして、ほとんど近寄ってこなくなったそうです。

 自分と同じぐらいの次のターゲットになった人と一緒にいて、足の引っ張り合いをしているのでしょう。

 

 自分が変われば、一緒にいて心地いいと思える人も変わってきます。

 

 今では、絶対に無理って思っていたけれど・・・結局、言われてたみたいになったと話されています。

 

 

 いちばん変わったのは、人と話すたびに「うらやましい」というのが口癖になっていました。

 

 今では、そんなことを言っていた自分が信じられない。

 うらやましいと思っていたことがかわいそうと思ってしまうぐらい・・・

 

 うらやましがらせせようと話されていたんだなっていうのがわかってきて、自慢のように話していたことが、実は触れてほしくないことだったんだなあと気付くようになったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せになるにはどうしたらいい?

 

 

 人と比べて、うらやましいばかり思っていると不幸へ・・・

 

 自分にないものばかり見てしまいがちですが・・・

 

 あるものもいっぱいあると思います。

 

 あるものを見ていると、どんどん増えていきます。

 

 あるもの、もっているものがたくさんあるはずです。

 

 ちょっと見方を変えるだけで、幸福になっていくのです。