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2022年6月16日

教師の娯楽施設がなくなっていく!?

 

 教師に限ったことではありませんが・・・!?

 

 

 

 

教師の娯楽施設がなくなっていく!?

 

 

 教師の通う娯楽施設って何でしょう?

 

 もうやってる人いないのかな?

 

って思っていたのですが、意外と多いのがパチンコです。

 

 私が大学生の頃、クラスの男子は大学にいなければパチンコにいるという感じでした。

 

 教育学部だったので、ほぼみんな教師です。

 

 卒業して15年後、同級生と同じ学校に勤務したのですが、結婚して子どももいるけど、相変わらずパチンコはやめられないという感じでした。

 

 40代以上の先生ぐらいなのかなって思っていたら、20代の先生たちの中にもパチンコ依存の強い先生が意外といました。

 

 20代の先生で、1日休みだと開店から閉店までパチンコ店で過ごしていると話している先生もいました。

 

 教師のお給料よりもパチンコの方が稼いでいると話していました。

 

 高校で勤務していたとき、男子生徒がよくパチンコの話をしていて、○○先生とよく出会うという話をよく聞きました。

 

 「行ったらダメなところ」って話すと、生徒指導主任といつも会うけど「よう!」って挨拶して、注意されないって聞いてびっくりしたこともあります。

 

 みんな出会っても、見て見ぬふりしてるし・・・

 

 結構、いろんな先生を見かけるって話を聞きました。

 

 結婚したばかりの先生もよく見かけると聞いて、新婚なのにパチンコにいるんだなって思ったことがあります。

 

 パチンコ店は、ストレスいっぱいの人でないと、1日過ごせないですよね。

 

 私をいつも駅まで送ってくれていた先生は、そのままパチンコ店へ直行していました。

 そこで、精神的疾患を理由に休職中の先生といつも会うって言ってたりしたことも。

 

 女性の先生たちの話は聞かないけれど、もしかすると行ってる先生もいるのかもしれません。

 

 ストレス解消に万引きして、捕まって仕事をなくすよりはいいのかもしれませんが・・・

 

 無趣味で、パチンコぐらいしか行くところのない先生が多いのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

パチンコ店がなくなっていく!

 

 

 

 

 

 

 

 今、パチンコ店が閉店ラッシュです。

 

 すごい勢いで閉店しています。

 

 パチンコ店の閉店ラッシュ!2022年に閉店したのは?

 

 

コロナ禍がはじまった頃、パチンコ店がたたかれていました!

コロナで閉店しているのかと思ったら、それだけではないようです。

 

 新型コロナウィルス感染拡大前の2020年1月末の全日遊連加盟ホールの営業店舗数は8802店舗、2022年1月末時点で7544店舗になっています。

2年で1258店舗が減ったことになります。

2022年2月以降も閉店が増え続けています。

2022年になって、パチンコ店の閉店がヤバイことになっています。

 

閉店の1番の理由は、2022年1月31日には「旧規則機」の撤去期限が来ます。

 

本来ならば、2021年1月31日までの期限だったのですが、コロナ禍で2022年1月31日までと延長されました。

 現在のパチンコ・パチスロ機は、2018年2月に施行された遊技機に関する新規則にのっとって型式試験が行われ、そこで適合した機種がホールに設置できるようになっています。

 「旧規則機」➡「新規則機」にかえる投資の価値がない、かえられないと閉店しているお店が多いようです。

 

 「新規則機」いなると、ギャンブル性が低くなるので、パチンコ離れがさらに加速するのでは?とも言われています。

 

 若者のパチンコ離れも大きいようです。

 

 居場所がなくなってしまう先生たちも多くなるかもしれませんね。

 

 「パチンコ」 ➡ 「カジノ」 という流れの予定だったのかもしれませんね。

 

 2016年12月に「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律(IR推進法)」が成立しました。

 本来なら、2020年の東京オリンピック開催にあわせてオープン予定でしたが、ギャンブル依存症などの問題がとりあげられたりして、進んでいません。

 

 2025年の大阪万博にあわせてオープンとも言われていましたが、それも難しくなっているようです。

 

 「観光客」を呼ぶためのものだそうですが・・・

 

 2022年現在、日本ではカジノは違法です。

 

 山口県阿武町の誤入金問題で、大きく取り上げられたのが「ネットカジノ」です。

 「ネットカジノ」も違法ですが、大きく取り上げられ、「ネットカジノ」のやり方を詳しくテレビで解説していたので、始めた人も多いのではないでしょうか?

 

 テレビを見ながら「ネットカジノ」に誘導しているのかな?って思いながら見ていました。

 

 開店から閉店までパチンコ店にいる先生は、稼ぐために行っているのでしょうが、ほとんどの先生は居場所を求めて行っているような気がします。

 

 最近、アイドルのおっかけをしている先生も増えてきています。

 コロナ禍で会う機会が減ってきているので、どうされているのかわかりませんが、40代、50代の先生がはまっていたりします。

 

 アイドルは、否定せずに認めてくれるからいいのでしょうね。

 

 ファンの人たちと集まって、飲み会とかするのも楽しいと言っておられました。(コロナ前)

 

パチンコ店は、高額のバイトでもあるので、これだけ閉店すると、失職している人も多いでしょうね。

 この先、パチンコ機を作っているメーカの倒産も起こってくるのでは?とも言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパー銭湯や温泉も閉店ラッシュ!

 

 

 

 

 

 

 

 教員に限りませんが、お風呂でゆったりストレス解消!

 

 コロナ禍で、閉店や廃業が続いています。

 

 電気代や燃料費の高騰で、ますます閉店ラッシュとなるのではないでしょうか?

 

 

 

 

スポーツクラブも閉店!

 

 スポーツクラブやジム、通ってる先生たちも多いです。

 こちらも教師に限らずですが・・・

 

 コロナ禍で、閉店が多かったです。

 

 

 

 

飲み会もなくなり・・・

 

 

 若い先生たちは、めんどうな飲み会がなくなってよかったって思っているかもしれませんが、学校の先生がお酒でストレス発散という人も多いですね。

 

 外で飲めなくなって、ストレスをためている人も多いのでは?

 

 

 

共通するのは居場所がなくなる!

 

 

 コロナ禍で、家でなく外に居場所を求めていた人にとっては居場所がなくなりイライラしている人も多いのではないでしょうか?

 

 日本は、リモートがあわなかった人が多いそうです。

 コロナ禍で離婚が増えたり、家族内のトラブルや殺人なども増えています。

 

 コロナ禍の制限がどんどん緩和されていますが、緩和されてからの方が閉店や倒産も増えていきそうですね。

 

 いろんなものがなくなって、どこでどのように過ごしますか?

 

 私は、家がいちばん落ち着くので、家がいちばんですが・・・!?

 

 大人のストレスは、子どもに影響するので、教師や親のストレスがどのように影響するのか?

 

 ますますトラブルが増えそうです。