2022年8月26日
いい意味ではなく、悪い意味で・・・!?
日本の教育は、管理教育です。
考えることはさせず、暗記教育でもあります。
言われたことを言われた通りにすればいいだけです。
そうすれば、優等生になれます。
何の疑いもなく、言われた通りにすればいいのです。
そうすれば、親も先生もほめてくれ、いい学校に進学、いい会社に入れると教えられてきたのです。
発達障がいは、なぜできたのでしょう?
発達障がいのレッテルを貼られた子の特徴はなんでしょう?
大人が管理しずらい子です。
親や先生の言う通りに動かない子、質問をする子です。
大人の決めた枠に入らない子。
大人にとって不都合な子を「発達障がい」というレッテルを貼ってしまったのです。
そして、どうしているのでしょう?
精神科に通って、薬を処方されて考えられなくさせられているのです。
「うちの孫は3歳から病院に通って薬でコントロールされてるから何の心配ないんです」と言っている人もいました。
何の心配もないって、心配しかないなって思いながら聞いていました。
子供らしさを発達障がいと言われ、何の疑問も持たずに投薬しているのです。
そんな子たちが、高校生ぐらいになると問題が起こっています。
薬が効かなくなってきた!
体の成長とともに、薬が効かなくなってきます。
「薬を増やしましょう」と言われ、増やしたら・・・!?
大変なことになる子もいます。
現在、発達障がいの児童・生徒が増え続けて、どんどん割合も高くなってきています。
どんどん発達障がいというレッテルを貼っているだけで、増えているわけではないと思います。
担任から、「この子がおかしい」とスクールカウンセラーへ。
スクールカウンセラーは、精神科へ。
そして、「発達障がい」と診断されて支援対象に。
定期的に病院に通って、一生、薬を飲み続けてくれる人を作っているのです。
今から20年ぐらい前に精神科医から聞いた話ですが、「診療報酬の制度が変わって、検査や手術がない精神科は薬を処方するしかなくなった。薬を処方すれば悪くなるとわかっているのに処方しなければ経営破綻してしまう」
手術するか、薬をたくさん処方しないと破綻してしまうしくみにされてしまったのです。
薬の知識がある人が医者に処方された薬を見て、「これとこれは同じ効能なのに、なぜ2種類処方しているのか?」と聞いたら「そうですね」と言って1種類にしたという話も聞いたことがあります。
検査も同じで、必要のない検査をしたり、手術をしたりして稼ぐんですね。
私が支援員をしていたとき、スクールカウンセラーが手に負えなかった子どもを何人かみていました。
結局、みんな問題とされていたことが解決して何の問題もなかったのですが。
スクールカウンセラーから言われたことがあります。
そのスクールカウンセラーが担当した児童の親が病院に行くのを拒んだらしいのですが。
「私が発達障がいって言ってるんだから、あなたは親を説得して病院に行くように言えばいいのよ。それがあなたの仕事だから余計なことをしなくていいのよ」
結局、不登校もなくなり、担任や友人との関係もよくなって何の問題もなかったのですが・・・
病院を拒んだご両親の判断は正しかったなと思いました。
スクールカウンセラーって、病院におくるのが仕事なのかって思いました。
問題を解決したらダメなんです。
そして、担当した子の問題を解決していったら市教委から言われました。
問題がなくなるのはうれしいけれど、対象生徒が減ると予算もらえなくなるから困るんだよ!って、次の年から仕事をもらえませんでした。
そうやって、大人に都合の悪い子は、「発達障がい」にされ、どんどん増やしていっているのです。
戦後の日本の教育は、何の疑問も持たずに言われた通りに動く子がいい子になっていったのです。
今の日本を見れば、よくわかります。
何の疑いも持たずに、政府の言うままにみんながやってるからと従っているのです。
世界では、コロナ禍も終わっていますが、日本人は世界中の笑いものになっていても、言われた通りにマスクをし、ワクチンを打ち続けています。
テレビの情報番組では、円安なのに海外からの観光客が増えないのはなぜだろう?とまじめに話していました。
政府の水際対策がダメなんじゃないか?
と専門家を交えて話していました。
どう考えても、いまだにマスクを外し茶だけですよ、感染対策をしっかりしましょうってやってる国に来たいでしょうか?
団体旅行しか受け入れない理由は、添乗員がマスク着用を管理できて、行動も管理できてって。
日本だけ2年前と変わらず、世界から取り残されています。
マスクもして、感染対策もしっかりしている国が、世界一陽性者の多い国になっているのだから、いい加減、無意味だと気付いてもいいのではないでしょうか?
専門家が言っているから、政府が言っているからと変わらずの生活をしています。
ワクチンに関しても、世界では3回目接種から「ワクチンは危ないもの」だと気付いてあまり接種していないそうです。
日本では、3回目、4回目、5回目も秋から始まって、子どもの接種も増やそうとしています。
「努力義務」と言われると、打たないといけないんだと思ってしまう親も多いでしょう。
世界では「3回以上はヤバイ」と言っているのに、日本では感染が増えてきているからワクチン打たなきゃ」ってなっていますね。
専門家の「ワクチン3回以上打つと危ない」と言っている動画も増えてきたので、そろそろコロナイベント終了か?と言われてますね。
ワクチンを打たせるという目的は果たせたからもう終わりなのでは?という人もいます。
でも、日本では4回目、5回目を・・・となっていて、ワクチンの在庫処分場のようになっていますね。
岸田総理も4回目のワクチン摂取後に、コロナ感染して発熱などの症状がでています。
ワクチンを3回、4回と接種した方が感染しやすいというのを証明してしまいました。
それでも、テレビの情報を聞いて、何の疑いもせずに、マスクをしてワクチンを打って感染対策をキッチリする日本人。
教育現場にいて、日本の教育ってこわいなって思っていたのですが、ここまで成果を上げるとは・・・と思ってしまいます。
戦後、敗戦した日本は植民地にもならず自由を得たように思われていますが、宗教や戦争を理由に、働いても働いても税金やお布施にとられてどんどん貧しくなっています。
自分で考えて行動する人。
日本の教育ではダメな人とされてきた人たちです。
人にあわせず、孤立しても自分で考えて行動した人です。
友達が少ない、孤立しているという人が多いですね。
学校の先生に孤立している子のことをよく相談されます。
「かわいそう」とか「友達を作ってあげたい」と言われます。
本人が望んでいればいいかもしれませんが、悪いことでもありません。
私も、1人でいる子たちと接する中で、しっかり自分の意見を持っていていいなと思うことが多かったです。
言いたいことも言えずに、人に従って無理している子よりいいなと感じました。
「いい子」って言われている子の方が、大きな事件を起こしたりしています。
「いい子が危ない」と言ってきているのですが、まわりにあわせて自分を出せない子の方が危ないのです。
この先、どうなっていくのかわかりませんが、いつの時代も「変わり者」が残っていくのかもしれませんね。
ワクチンの先行接種の医療従事者や高齢者に異変が起きているようです。
病棟での医療従事者のクラスター発生。
4回接種者が多いのでコロナ感染が増えているそうです。
高齢者施設のクラスター発生も同じ理由で。
コロナ感染で死なないけれど、他の病気や突然死が医療従事者や高齢者に増えてきているそうです。
癌をはじめ自己免疫疾患の患者が急増しているそうです。
ターボ癌と名前がつけられましたね。
急激に癌細胞が増えるからだそうです。
Twitterで「#ターボ癌」で調べると、いろいろでてきますよ。
なぜTwitterがいいかというと、Googleで検索しても、病気とか健康のことを検索しても上位に来るのは大きな病院の記事になるからです。
ほしい情報は、上位表示されないしくみに変わってしまったからです。
最近、雑誌「女性セブン」もタブーな記事を書き始めましたね。
ワクチンだけでなく、マスクも癌が増える原因になっているようです。
マスクは、発がん物質の詰め合わせ⁺低酸素で癌になるリスクが高いそうです。
最近、芸能人の癌のニュース、訃報も増えていますね。