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2022年9月9日

バス置き去り3歳女児死亡事件

 

 

 

 

バス置き去り3歳女児死亡事件

 

 

 静岡県牧之原市の認定こども園で、3歳女児が送迎バスに置き去りにされ、死亡した事件がありました。

 

 2022年9月7日、送迎バスに乗った園児・河本千奈ちゃん(3)が、社内に約5時間放置されなくなりました。

 

 昨年の7月に福岡県で起きた置き去り死から1年あまり、また同じことが繰り返されてしまいました。

 

 送迎バスの置き去りは、意外と多いそうです。

 

 アンケートで、置き去りにしたことがあると答えた園が意外と多かったそうです。

 それでも、出欠確認して気付いて大事に至らなかったということもあるようです。

 

 今回の河本千奈ちゃんの場合も出欠確認で副担任が気付いて担任にいないことを言ったそうですが、確認せずにそのままだったそうです。

 

 アプリでは、出席になっていたのに、欠席だろうと確認もしなかったそうです。

 

 河本千奈ちゃんは、バス通園が楽しいからと2学期から送迎バスで通うようになったそうです。

 

 バス通園をはじめたばかり。

 

 河本千奈ちゃんは、とてもいい子だったんでしょうね。

 

 運転手さんに言われた通りに、最後に声を掛けられるまでおりてはいけないということ、感染対策で話してはいけないと言われたことを守って、声をかけてもらえるまで待っていたのでしょう。

 

 幼稚園でもいい子だから、手がかからないから、気にしてもらえなかったのかもしれません。

 保育園や幼稚園に限らず、小中高でもそうです。

 

 手のかかる子、よく話す子には注意が向くけれど、いい子には無関心だったりします。

 

 ある高校で、この先生は自分がいなくても気付かず、出席にするからサボっても大丈夫って言ってる子がいました。

 

 高校生になると、そこをうまく利用する子もいますが・・・

 

 他のクラスでも、朝、担任がいないことに気付かず出席にしていた子、私が6時間目に行くといないから、まわりの子に「どこ行ったか知ってる?」って聞いたら「朝からいない、欠席じゃない?」という返事。

 

 なんと朝のSHRから5限目まで誰もいないことに気付いてなかったのです。

 

 それまで出欠や中抜けなど厳しい高校にいたので、びっくりしましたが、その高校は先生方みんな子どもに無関心でした。

 

 今は、コロナ禍以降、生徒の動向はパソコンで見ればどこにいるかわかるようになっているそうです。

 

 川崎幼稚園のようにシステムを導入していてもちゃんと使っていなければ意味はありません。

 

 でも、保育園から感染対策で話してはいけないとか徹底されているんだなと思いました。

 

 それがなければ、残っていることを言えたのかもしれません。

 

 送迎バスだけでなく、保護者が保育園に連れて行くのを忘れて、会社の駐車場に置き去りにしたというニュースもたまに聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

どうすればなくなる?

 

 

 

 

 

 保育園や幼稚園の先生頼みではなく、できることがないのでしょうか?

 

 SNSでこんなことが書いてありました。

 

 バスだけでなく、車でも言えることかもしれませんが、もしも置き去りにされて苦しい時、運転席に行って車のクラクションを鳴らすことを教えるというものでした。

 

  音で誰かが気付いてくれるというものです。

 

 バスを土禁にして靴をぬがせて、靴で残っている子がいないかどうか確認できる。

 

 アメリカでは、バスを施錠したときにアラームが鳴り、後部座席を確認しないとアラームが鳴り続けるというものもあるそうです。

 

 保育園とか幼稚園って、若い先生というイメージですが、担任や副担任は若い先生もいるのかもしれませんが、高齢の方ばかりでびっくりです。

 

 高校もそうですが、定年退職後の先生が多いです。

 

 教育業界どこも高齢化がすごいですね。

 

 運転手さんが、千奈ちゃんを最後に声をかけておろしているのなら、そういうことも文書で残してマニュアルを作っておくべきですね。

 

 話すだけだと忘れてしまうかもしれないし、子どもには運転手さんが変わっても言われたことはきちんと守ると思うので。

 

 いつだれが運転しても同じようにできるようにしておくことが大事ですね。

 

 そのへんはどうなっていたのかはわかりません。

 

 バス通園をはじめた千奈ちゃんに、きちんと乗り方を教えておらえたんだと思いますが。

 

 これは、千奈ちゃんのお父さんが千奈ちゃんから聞いていた話だそうです。

 

 

 少し前のニュースで、送迎バスで騒ぐ子どもたちを黙らせるために急ブレーキを何回もかけて、黙らそうとした運転手さんもいましたね。

 バスの中では、話したらいけないんですね。

 あれも感染対策だったのでしょうか?

 

 

 

 

 

会見で副園長が笑ってる!?

 

 

 会見の動画を見ましたが、たしかに副園長が笑いすぎですね。

 

 理事長は亡くなった千奈ちゃんを「ちなつちゃん」と名前を間違うし、副園長は笑ってるし、謝罪会見とは思えない会見でした。

 

 謝るときに笑う人ってたまにいます。

 

 うちのおとなりの奥さんもそんな人です。

 

 怒られているのにヘラヘラ笑うから、ますます怒られる。

 

 バカにしてるのか!って、さらに怒れてきますよね。

 

 何で怒られてるのにヘラヘラ笑うんだろう?って考えたことがあります。

 

 一種の精神病みたいなものですね。

 

 たぶん、とりあえず笑っていればうまくいくと思っているのかもしれません。

 

 逆に怒られるということがわからないんですね。

 

 今まで、クレームがあっても笑っていたのではないでしょうか?

 

 そして、何でますます怒られるのかわからないのではないでしょうか?

 

 こんな先生、たまにいますね。

 

 

 

 謝罪会見と言うより、自分たちは悪くない、社会が悪いんだって言ってるように聞こえました。

 

 確かに人材不足もあるのかもしれません。

 

 それでも、大事な子どもを預かっているのですから、自分たちが悪かったから改善しようという気持ちがなければ同じことを繰り返すと思います。

 

 幼稚園が休園になるだけで、保護者にどれだけ迷惑をかけるかもわかっていないですね。

 

 

 

 

 

 

 

感染対策をしっかりと?

 

 

 

 マスクをして、感染対策をしっかりと・・・!?

 

 これで、精神病者を増産中の日本。

 

 もしも、感染対策とか関係なく自由に話せたら、亡くならずにすんだかもしれません。

 

 山口県下関市で起きた崩落事故でも感染対策をきちんと守っていた人が事故に巻き込まれています。

 

 車の中で昼休憩をとっていた3人がそれぞれの車の中で事故に巻き込まれたというニュース。

 

 最初、何で車の中で昼休憩をしているのだろう?と思いました。

 

 

 それが、感染対策で自分の車でと聞いてびっくりしました。

 

 この事故も、感染対策を守っていなければ巻き込まれなかったのになあと思ってしまいました。

 

 まじめに言われた通りに行動するいい人は、事件や事故に巻き込まれやすいですね。

 

 何の効果もない感染対策をいつまでもやっている日本。

 

 学校では、友達と話すなとか、黙食とかマスクをさせるとか・・・

 

 精神病者を作っています。

 

 コロナ禍前だったら、みんな精神病だと思われる行動ですよね。

 

 コロナ禍前も、除菌スプレーとか使い過ぎで、手袋して除菌スプレーをいっぱいかけて食品をさわらないでって思うことが多かったです。

 

 コロナ禍でますます除菌スプレーを使うようになって、こわいなあと思います。

 

 幼稚園に限らず、学校も少ない人員で忙しいのに加えて、感染対策やマスク、黙食指導など負担はますます増えています。

 

 日本の黙食やマスクの指導がコワい!?って思います。

 

 SNSでも、学校の先生が看守で生徒が囚人のようだという人も。

 

 私もこわいなあと思います。

 

 しかも、保育園児とか幼稚園児も言われた通りに動いているあたりこわいですね。

 

 大人がマスクしているから、話すことができない子が増えてきているそうです。

 

 大人の表情や発する言葉で、覚えていくのでしょうね。

 

 赤ちゃんにもマスクさせている人もいて、死んじゃうよって感じですね。

 

 酸欠状態の人が多いですね。

 

 脳に酸素がいかないといろんな病気にもなってしまいます。

 

 頭痛でずっと保健室のベッドで過ごしていた子が、マスクをやめたら元気になったという事例も多いです。

 

 また、1931年にノーベル医学賞を受賞したDr.オットー・ワールブルグが、細胞を35%以上の酸欠に追い込むと100%癌化すると言っています。

 

 ワクチンでターボ癌が増えるだけでなく、マスクでも癌になる人が増えるんですね。

 

 しかも、不織布のマスクには発がん物質がてんこもり!?

 

 ワクチンで心筋梗塞や脳梗塞も増えています。

 

 スクールバス運転中に意識がなくなって事故を起こす人もでてくるかもしれません。

 

 最近、バスやトラック、タクシーや自家用車で運転中に意識をなくしてノーブレーキで事故を起こしているというニュースも増えてきていますね。

 

 先日の名古屋の高速バスも事故が起きたときは取り上げられていたのに、中央分離帯にノーブレーキでまっすぐ突っ込んでいることがわかり、事故を起こしたときは何らかの病気で意識がなかったかもしれないというのがわかり、触れられなくなりました。

 

 既往症も、健康診断にひっかかることもなく、事故直前もおかしいところがなかったそうです。

 

 

 

 これから、ますます増えると言われているので、もらい事故にも注意が必要ですね。

 

 世界は、もう感染対策もマスクもワクチンも効果がないとわかって普通の生活をしています。

 

 日本はまだ3年前の情報のまま止まっています。

 

 こわくてやめれないというのは、コロナ禍前だったら精神病の人と思われていました。

 

 マスクがはずせない、何回も手を洗う・・・ってだけで、精神病と言われていました。

 

 今、まさに大半の日本人がこの状態です。

 

 そして、マスクをつけたまま低酸素状態の脳では働きません。

 

 また、このような事故が起こるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

大事なのは・・・?

 

 

大事なのは、他人事ではなく、自分のこととしてニュースを見ることです。

なんてひどいことするの?

ヘラヘラ笑って、最低!?

 

などなどいろいろ思うかもしれません。

 

でも、自分の身にも起こるかもしれません。

 

 ましてや、マスクをずっとしているということは、脳に酸素がいかなくて正常な判断ができなくなっています。

 

 いつ自分の身に起こるかもしれません。

 

 子どもを車に乗せているとき、孫を車に乗せているとき・・・!?

 

 そういう事故もときどきニュースになっています。

 

 子どもに限らず、大人でもあるかもしれません。

 

 車から離れるとき、後部座席を点検する癖をつけるとか、子どもに閉じ込められたらクラクションを鳴らして知らせるように教えるとか・・・

 

 ニュースを見たときに、いろんなことを想定して対策をするようにするといいですね。

 

 コロナ禍になって2件もあるということは、あれやこれやと考えることがいっぱいあって、仕事に追われているというのもあるかもしれません。

 

 このほかにも置き去りはあるということなので、出席確認しておかしいと気付いたから大事にいたらなかっただけで、ちょっとしたことで大きく結果が変わってきます。

 

 副担任が気付いていたのに、担任に伝えたからいいのではなく、ちょっと確認していれば・・・と残念ですね。