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2023年1月3日

なぜ不景気になると宗教が活発になるのでしょう?

 

 

 

 

 

宗教が活動的になる理由は?

 

 

 

  人の不幸がチャンスだからです!

 

  何のチャンスかというと、お金を出させる、勧誘する最大のチャンスです。

 

  カモになる人の不幸を求めてやってきます。

 

  不景気になると、ポストに宗教関連のものも増えますね。

 

  うちは、団地の中の1軒目なので、営業だけでなく、宗教関連の人もたくさんやってきます。

 

  うちで話を聞いているので、奥の方はあまり行かないのかもしれませんが。

 

  最近は、「明るい家庭をつくる会」とか名前は忘れましたけれど、そんな感じの講演会に行きませんか?という人がよくきます。

  先生に家庭の悩みを解決してもらいましょう!みたいなことを話しだします。

 

 家族関係で悩んだり不安に思う人が多いので、そういう切り口でやってくるのかもしれません。

 

 話は聞いていないので、どんなものかはわかりませんが、近くには立正佼成会や真光もあるのでそういった関係かもしれません。

 

 最近やってこなくなったエホバの証人かもしれないですけれど・・・!?

 

 滋賀県は、宗教本部も多いので、いろんな宗教がやってきますね。

 

 富士山と琵琶湖の近くは、たくさんありますね。

 

 宗教本部でいうと、天台宗総本山 比叡山延暦寺があります。

 

 最近では、世界救世教の分派の信楽にある「神慈秀明会」と草津市にある「TENSEISHINBIKAI岡田茂吉研究所(旧:天聖神美会)」があります。

 

  宗教をやっている人の特徴は、幸せそうじゃないということです。

 

  見るからに不幸という人が多いです。

 

  不幸な人たちと関わっても幸せにはなれないということです。

 

 

 

 

宗教がなぜダメなのか?

 

 

 テレビでは、旧:統一教会のことをやっています。

 

 統一教会を取り上げながら、排除するわけでもなく、どうでもいいことを報道しています。

 

 悪いものだと言いながら、ボーと見ていたら洗脳されているような感じだなと思います。

 

 悪いと言われれば言われるほど、ダメだと思えば思うほど、そっちに引っ張られる人も多いです。

 

 統一教会が悪くて、なぜ創価学会はいいのか?と思っている人も多いですね。

 

 コロナ禍で明らかになってきましたが、宗教というベールで包まれた団体で、お金や政治と大きく関わっているということですね。

 

 

 本来の宗教というものとは、大きくかけはなれていますね。

 

 自己否定心を大きくし、不安にさせ、お金を出させるようになってしまいました。

 

  宗教に限らず、人を不安にすればするほど儲かるんです。

 

  いかに不安にさせるかが大事なのです。

 

  テレビのCMを見ていてもそうですよね。

 

  CMをみているだけで、不安になってしまいます。

 

  健康の不安、老化の不安、お金の不安など、不安にさせて儲けるCMばかりです。

 

 

 

 

 

 

勧誘をかわす方法は?

 

 

 聞かずに質問することです。

 

 宗教に限らず、営業もそうですが、自分のペースで話させてはいけないのです。

 

 質問するたび、ペースが崩されるので話している人にとっては嫌なんです。

 

 でも、いい営業の人は、相手の話を聞いて聞いて、最後の一言で決めてしまいます。

 

 学校の先生もそうですね。

 

 質問して自分のペースを崩す子は発達障がいにしてしまっているのです。

 

 宗教関係の人も、相手が不幸と決めつけて一方的に話してきますね。

 

 とにかく相手に話させてはいけないって感じで勧誘してきます。

 

 相手の環境や家族関係もわからずに、子どものことで悩んでいるでしょうと決めつけて話し始めます。

 

 私の場合は、だいたい相手のイライラとかストレスを感じてしまうので、怒鳴って終わることもおおいです。

 

 いい人を演じていると、そういう人の執着とか思いにとり憑かれるのがわかるので、感情のままに怒ることが多いです。

 

 こっちの方が、もう二度と来ないですし、こんな人と関わりたくないと思わせた方がいいのです。

 

 いい顔をしていたら何度もやってきます。

 

 私を見て、この人ならいけそうと思っているのかもしれませんしね。

 

 うちの家は、団地の入口なので、営業さんや宗教などやってくる人の心をおることも大事な役目をしているのかなって思います。