2023年2月8日
ワクチンについて「見ざる聞かざる言わざる」という人が増えましたね。
本来の意味と違う使い方ですが、ワクチンの話をすると、知らんぷりする人ばかりでびっくりしています。
おもしろいぐらい聞かなかったふりしますね。
話していても、lineなんかでも、触れてほしくないのがよく伝わってきます。
所説あるようですが。
日光東照宮には三猿だけでなく、8面に渡って16匹の猿がいるそうで、それぞれに意味があるそうでう。
16匹の猿は、人生における場面をそれぞれあらわしているそうです。
1場面目は、赤ちゃんの時期、そして次の幼少期にこの三猿が登場します。
この幼少期は、いろんあものに興味をもって多感な時期です。
このような時期に、子どもに「見ざる聞かざる言わざる」教え込まずに、多感な時期を素直な心で育っていくように」という意味があるようです。
これは、大事だなあと思います。
この時期は、成長にも大きく影響してきます。
この時期の親子関係が大人になっても影響しています。
親子関係もそうですし、発達障がいの疑いがある子どもは、この時期の経験が影響していることが多いです。
大人になってもこの発達段階のやり直しをしてもらうと、不思議と解決します。
いっきに実年齢まで成長します。
何でも、教え込んでしまいがちですが、危険な時をのぞいては、自分で考えて感性のままに・・・がいいですね。
コロナ禍での「見ざる聞かざる言わざる」はどうでしょう?
私が感じる反応ですが・・・
「言わないで見たくない聞きたくない」
というかんじでしょうか?
基本的には、聞かれないと答えないようにしています。
自分からでないと効果がないからです。
でも、ワクチンやマスクのことをなぜ言うかというと、命や健康に関わることだからあえて言っています。
子育てでも、危険があるとき以外は見守ってといっているのですが、危険な時だけは、「危ない!」って言います。
嫌われるのを覚悟で言っています。
人は、今ある問題に目を向けようとしません。
小難のうちに何とかすればいいのに、気付かないふりをして見ないようにします。
そして、大難になってもう逃げられないという状況になってあたふたします。
もう強制的に目をそらせない状況になってしまいます。
そうならないようにと思って話しても、大きなお世話のようです。
何でもそうですが、小難のうちに対処すれば大難にはならないのです。
ワクチンでいえば、死のロットにあたっていないので、いろんな症状が出てくる前に何とかすればいいと思うのです。
何ともできずに、死を待つだけだったら、何も言いません。
打ってしまったものは仕方ないよね!
と触れずにいます。
でも、回避する方法があるはずと調べていればいろいろと出てきました。
その方法は、簡単なことばかり。
お金がいるわけでも、どこかに行く必要もありません。
でも、その方法を話しても、聞く耳ありませんって感じです。
私は、言わなかったことを後で後悔したくないので、話します。
そのあとは、その人の人生なのでおまかせです!
伝えた人の反応はいまいちでも、その先の人が反応することがたまにあります。