2023年5月19日
選挙前は、電気代の値上げに反対していた政府は、選挙が終わったら手のひら返し!
火力発電に使う燃料の液化天然ガス(LNG)価格の上昇を理由に値上げの申請がされました。
値上げの申請にOK!
これから夏に向けて、電力の需要が多くなるタイミングで、6月に電気代の値上げとなります。
値上げするのは家庭向けの規制料金で、経産相の認可を経て実施されます。
経産省が5月16日に示した標準的な家庭における電気料金の値上げ率は北海道が21%、東北が24%、東電が14%、北陸が42%、中国が29%、四国が25%、沖縄が38%となります。
値上げ幅は北陸が最大で、東電が最小になりました。
西村康稔経産相は「燃料費調整額や電気料金の激変緩和策を加味して試算すると、7社中5社が当初申請前よりも低い料金水準になる」と説明しました。
関西電力、九州電力は、原発稼働を理由に申請していないので値上げはないようです。
電気代値上げしたくなければ、原発稼働となるのでしょうね。
政府は、11月から電気代が大幅に上がると言っています。
原発再稼働に向けて、動き出すのでしょうか?
それとともに、岸田総理が戦争に前向きな態度をとっています。
そして、いろんな国のミサイルが、日本の原発を狙っているとも言われています。
これからどのようになっていくのでしょうか?
関西電力株式会社 美浜発電所 3号機
関西電力株式会社 大飯発電所 3号機 4号機
関西電力株式会社 高浜発電所 3号機 4号機
九州電力株式会社 玄海原子力発電所 3号機 4号機
九州電力株式会社 川内原子力発電所 1号機
2023年5月8日からコロナが5類になりましたが、日本人のマスク率は高いですね。
できるだけ窓を開けて・・・なんて報道もありましたが、電気代削減のため窓をあけて過ごし、マスク生活も続けて・・・熱中症が増えるのではないでしょうか?
免疫力ていかしているところに、暑さやマスク生活で、体調を崩す人がますます増えそうですね。
大分市の私立高校では、生徒500人がインフルエンザに感染したというニュースもあり、インフルエンザが流行中です。
今までコロナの検査をしていたものをインフルエンザの検査になったのでかも?とも言われていますね。
体調の悪い人がますます増えそうです。
電気代の高騰で、2023年になって、閉店や倒産が増えてきています。
ゼロゼロ融資の返済が始まる企業のピークが2023年6月とも言われています。
ますます、倒産や閉店が増えてきそうです。
アメリカのデフォルトの期限とされているのは、2023年6月1日です。
2023年5月19日、日本では、日経株価がバブル崩壊後の最高値を更新。
なんだか嫌な感じのする現象ですね。