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2022年12月26日

ノアの方舟

ノアの方舟

 

 旧約聖書の『創世記』に登場する大洪水にまつわる「ノアの方舟」のお話を知っていますか?

 

 神は地上に増えた人々の堕落(墜落)を見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノアに告げ、ノアに方舟の建設を命じました。

 

 ノアは、神の言う通りに船を作りました。

 

 ノアは、洪水がくることを町の人にも伝えましたが、誰も信じませんでした。

 

 神のお告げ通り、できあがった船にノアの家族と動物たちだけが船に乗りました。

 

 ノアの家族以外は船に乗りませんでした。

 

 すると、神のお告げ通りに雨が40日間振り続け、水はどんどん増え、山も水中に沈んで、方舟に乗ったノアの家族と動物たちだけ生き残りました。

 

 

 

 

15年前に始めた頃

 

 私たちはこの「ノアの方舟」が頭に浮かびました。

 

 平和な日本でこんなこと話しても誰も信じないよね。

と言いながら、危険を訴え続けました。

 

 でも、洪水が来ると訴えていたわけではないけれど、「ノアの方舟」が浮かんできてから、世の中の洪水がひどくなりました。

 

 40日も降り続いたら・・・!?

 

 数日の雨で、こんなことになるのだから・・・!?

 

 私たちは、幼稚園から中学校までの11年間同級生でした。

 同級生といっても、小学校5年と6年のとき同じクラスになっただけで、話したことがあったかな?という同級生でした。

 高校からは、別の道を歩んできたわけですが・・・

 

 20年後、たまたま駅で同じ電車に乗ろうとして再会しましたが、誰だっけ顔は覚えがあるけど・・・って感じの再会。

 

 たまたま2人とも仕事をやめて、時間だけはありました。

 

 そうして話していると、誰かに教えられたわけではないけれど、なんとなく感じていたことが同じで、このままじゃだめだよねって話があいました。

 

 そして「なちゅらるばらんす」を一緒に始めたわけですが、日本は平和だけれどこのままではダメだ!って思ってました。

 

 そして、15年たって、私たちがおそれていた日本になっています。

 

 こんなにわかりやすくおかしくなっているのに、まだ私たちは「ノアの方舟」

 

だれもおかしいと感じないという現実になっています。

 

 どこまでいけば気付くんだろう?

 

 やっぱりおぼれてしまわないとわからないのでしょうか?

 

 こんなにおかしいのに。

 

 おかしいことに気付いていないのは日本だけ。

 

 

 

 

おかしいと思わない日本人

 

 

 テレビや新聞の想いのままの日本人。

 

 おかしい、なぜだろう?とは思わないのですね。

 

 日本の教育の成果ですね。

 

 私たちは、敗戦国日本が一見、奴隷化されたり植民地化だれずに自由を手に入れたと思えるような平和な日本だけど、わからないように奴隷化されているなと感じていました。

 

 でも、今はやっぱりそうだったなと思うぐらいの世の中になっています。

 

 コロナ禍で、よりわかりやすくなって気付く人も増えてきているように思います。

 でも、まわりを見ても何にも感じていない人ばかりです。

 

 毎日のように、芸能人や著名人の訃報がニュースになっています。

 それでも、多いなあというぐらいなのでしょう?

 「かわいそう」という人も多いですが、みんな他人事です。

 

 2020年は、病院に行く人が減り、死亡者数も例年より低かったそうです。

 2021年からワクチン接種が始まり、超過死亡者が増えてきています。

 

 2021年~2022年11月までで超過死亡者数が19万人を超えたそうです。

 原爆で亡くなった人が16万人、原爆を超えたと言われています。

 もちろんテレビや新聞では、扱うことのないニュースです。

 

 最近は、週刊誌の記事の方が真実を伝えているなあと思います。

 

 でも、週刊誌が書いてることって嘘が多いでしょって思っている人の方が多いですよね。

 

 ワクチン接種回数とともに、超過死亡者数も増えてきています。

 

 4回目、5回目・・・と接種がすすみ、来年はどれくらいの人が亡くなるのでしょうか?

 

 おかしいとみんなが気付いた時には、ノアの方舟ではないけれど遅いのでしょうね。

 

 逆に、2022年の出生数は80万人割れの予想だそうです。

 ワクチン接種して、死産や流産が増えていると言われています。

 

 予定通りの人工削減というところでしょうか?

 

 

 15年やってきてわかったことは、自分からおかしいと思わない限り。知りたいと思わない限り、人は変われないということです。

 

 話はするけれど、心に響いていないのはわかります。

 

 後で、いっておけばよかったと後悔したくないから話しますが、人の心が見える分、がっかりすることばかりですね。

 

 癌が見つかった時には手遅れの状態が普通のようです。

 今までなら、余命宣告よりも長く生きられるそうですが、最近は余命宣告よりかなりはやいと多くの医師が言っていますね。

 ターボ癌が、ますます加速しているようです。

 

 

 

 

ステージⅣの癌になった息子さん

 

 

 ステージⅣの癌になった息子さんがいるお母さん。

 

 抗がん剤、放射線治療を受けて、ほとんど食べられなくなった息子さん。

 それでも、仕事には行っています。

 

 ワクチン接種しているから、癌にならないように自分たちも予防しないとと教えた方法を息子さんにも教えたそうです。

 

 半信半疑だけれど、毎日、ちゃんと飲んでいたそうです。

 

 その後、自分でも買って自主的に飲みだしたそうです。

 お父さんもお母さんも飲んだ方がいいと勧められるそうです。

 自分でも調べたのか、医者は癌を治してくれないから、自分で治さないとって話しているそうです。

 

 言われてやるのではなく、自分からというのがいいのですよね。

 自分も飲み始めて、疲れがとれるのがよくわかると話されています。