2023年1月8日
春高バレーの大会の運営に対して物議になっています。
高校野球や高校サッカーは、選手たちのことを思って対応しているのに・・・
高校バレーは、3年前のままアップデートされず同じことをやっているのですね。
野球やサッカーは、注目度も高いので変えざるを得なかったのかもしれませんが・・・
高校バレーは、全員に検査をしているそうです。
検査でコロナかどうかの判断はできないと言われています。
何回か検査しても一致しないとも言われていますが、今回もそうだったようです。
女子では3連覇が懸かった就実(岡山)と10大会連続出場の富士見高(静岡)は新型コロナウイルスの陽性者が出たため欠場となりました。
この検査である疑惑も持ち上がっています。
就実高校バレー部
— Y.K (@sachi_re_244) January 7, 2023
春高バレー欠場に関してお伝えしたい事があります。
体育館での抗原検査の際、選手の前から検査キットを持って行かれ目の前から消えました。
そしてラインが2本入った物を持って来られ陽性ですと言われたのです。2人の選手も疑問を持ち本当に私達の物ですか?と何回も尋ねました。
体育館での抗原検査に疑問を持たれて、病院で再検査をしたら陰性だったそうです。
バレーは、登録選手、チーム関係者の全員に抗原検査を実施して、陽性反応が1人でも出たら欠場になるそうです。
検査だけでなく、準決勝まで無観客で行う厳戒態勢をとっています。
ネットでも、批判する声が多いようです。
全国高校サッカー選手権は、今大会から出場校への一斉検査を撤廃しています。
これは、この方針にするようJFA(日本サッカー協会)から指示があったそうです。
バレーに限らず、学校もはやくデータのアップデートをして、子どもたちに接してほしいなと思います。