2023年1月8日
お正月にいい番組もないし箱根駅伝を見ていました。
青山学院が優勝か?みたいな解説をしていたので、優勝はないなあと言いながら見ていました。
4区までは、いいところを走っていました。
青山学院は、後半はやいから・・・みたいな解説でした。
でも、監督を見た感じでは無理でしょうと思っていたら、小田原中継所ではほぼ同時の1秒差でしたが・・・
開設者もびっくりの青山学院の失速で、往路は1位から遅れて2分ちょっと。
往路が終わったところで、原監督はギリギリ優勝ねらえると話していました。
復路の選手にかなり自信ありという感じでした。
絶対ないなあと思いながら見ていたら・・・!?
6区の選手がまさかの区間最下位でした。
原監督も、監督に就任した当時はよかったけれど、最近はメディアに出まくり。
翌週のテレビでは、どの番組も青山学院が優勝したのか?と思うようなとりあげ方で見ていられない感じでした。
原監督がレギュラーの番組では、まるで優勝監督のように話していました。
この先、落ちていきそうだなあと思いながらテレビを切りました。
ネットニュースで読んでいたら、体調不良の選手が多くて、辞退する生徒がいっぱいでてきて、山下りの6区を走る予定の選手に5区の山登りをさせたとかは話していました。
そして、「ツーピースたりなかった」と山の2つのピースがうまくはまらなかったと話していました。
生徒がそれをどんな気持ちで聞いているんだろうと悲しくなりました。
原監督にすれば、優勝して当然ぐらいに思っているのかもしれません。
生徒にとっては、「優勝したい」じゃなくて「優勝せねばならない」という気持ちだったのでしょう。
本来なら、「監督、僕をつかってください」という気持ちで走るものでしょう!
でも、体調を理由に辞退がつづき、監督は弱気なのが連鎖してしまったみたいな話をしていましたけれど、監督自身が変わってしまったのだと思います。
原監督は、コロナワクチンのCMに出たり、コロナ禍のワイドショーでも青山学院の陸上部の生徒を使ってYouTube動画で紹介したりしていました。
他のチームがどうかわかりませんが、ワクチンを推進している監督のチームで箱根駅伝ってこわいなあと思いながら見ていたら、Twitterで同じ心配をつぶやいている人もけっこういましたね。
今、アスリートの心臓突然死が急増していると話題になっています。
アメリカでは、2021~2022年に270人以上の元・現アスリートが亡くなっているそうです。
1970~2020年の50年間に、心停止で亡くなったアスリートは、1,312人
2021~2022年の心停止で亡くなったアスリートは、1,598人だそうです。
大会に出るために、ワクチン接種させているスポーツばかりかもしれませんが、これからは部活中にも何が起こるかわかりません。
プロ野球選手の木下雄介さんが、トレーニング中に倒れなくなりました。
ワクチン接種から8日後だったので、ワクチンによる可能性もあるけれども、球団がすぐに救急車を呼んでいれば助かったかもしれないと球団が悪いとなってしまっているようです。
数分だけど、はやければ・・・と。
厚労省は、ワクチン接種後のお風呂、しばらくの間運動は控えるように警告していますが、そんなことを知らない人ばかりではないでしょうか?
スポーツだけでなく、一般にも心筋梗塞で亡くなる人は急増しています。
学校で、部活で何がおこるかわかりません。
対応次第では、学校が悪いと言われることになるかもしれません。
冬休み中、いろんなスポーツの全国大会が行われていましたが、来年もこんな平和にできてるといいなあと思って見ていました。
ワクチン打ってない人は、いろいろと調べてるけれど、打っている人の方が何も知らないんだなあと思ったりもして。
原監督は、テレビに出ていると生徒もお金も集まってくるからやっているのかもしれませんが、うまくまわらなくなっていくのではないでしょうか?