ブログ

2023年5月5日

滋賀県の教員採用試験の年齢上限が「60歳未満」に!?

 

 

 

 

 

滋賀県教員採用試験の上限がとうとう60歳未満に!

 

 

 滋賀県教育委員会が、2024年度の教員採用試験の募集を開始しました。

 

 年齢の上限が10歳引き上げられて、60歳未満(昭和39年4月2日以降に生まれた者)となりました。

 

 そして、今までの夏選考に加えて、秋選考もはじまるようです。

 

 50歳未満に引き上げられた時、校長先生から受けたら受かるからとすすめえられたことがありました。

 

 また、年齢的には受験資格があるようになってしまいました。

 

 人材確保のため、採用試験の日程もはやくなっています。

 

 

 

 筆記試験の免除もあって、いちばん厳しいときに受験していたときと比べて、何だ?ってぐらいにゆるくなっています。

 

 倍率も低くて、教員の質が落ちてきているとも言われています。

 

 でも、暗記が得意な人が採用されていた頃と比べるといいのではないか?と思ったりします。

 

 あの頃、よく校長先生が「頭はいいけど、使えない先生ばかり採用されてる・・・」とぼやいていました。

 

 団塊の世代が退職後、学校も人材不足になています。

 

 中間管理職世代が採用されていないので、20代か50代の先生ばかりでした。

 

 今は、40代が少ないのではないでしょうか?

 

 私たち世代は、教員の異動を見ていると、誰でも教頭、好調になれるんだなあと思いながら見ています。

 

 団塊の世代は、順番待ちが・・・と言っていましたが、今、好調になっている人たちは、人がいないからなれたみたいなことをおっしゃってますね。

 

 県教委とか市教委で働いたり、いろんな校長先生と話す機会の多い仕事ばかりしていたので、いろんな情報が聞けたりしました。

 

 団塊の世代のときは、県教委にきたけど、教頭や校長のあきがないからって出られないと愚痴っている先生もいましたね。

 

 だいたい2年で出られるのに、何でこんなに長いんだって・・・

 

 定年も65歳になるので、どんどん教員の年齢も高くなっていきますね。

 

 講師がみつからなくて、少ない人数で負担しあっているところも多いですね。

 

 教師の精神病で、休職する人も多いので、1人欠員になってもかわりがいないってことも多かったです。

 

 そういう学校に行くと、メチャクチャ大事にしてもらえました。

 

 

 

 

これからますます深刻になるのでは?

 

 

 

 病気や急死する先生が増えるのではないか?と思います。

 

 教師に限らずかもしれませんが・・・

 

 とくに、教員は、国や役所から言われたら何の疑いもなくそのまま行動する人が多いと思います。

 

 コロナワクチンの接種率も接種回数も高いと思います。

 

 最初の接種からそろそろ2年です。

 

 病気になる人も増えてきそうです。

 

 急死する人も増えてくるのではないでしょうか?

 

 Twitterの投稿で、

 旦那さんが教員で今まで医者にも行かず、注射も嫌いだったのに、生徒のたんと言われて、ワクチン接種されたそうです。

 そして、接種して亡くなられたということです。

 

 

 芸能人やアナウンサーの体調不良や急死のニュースも増えてきています。

 

 6回目の接種が始まりますから、ますます増えそうですね。

 

 自分たちが言われたからと、そのまま生徒にも強要する先生も多いと思います。

 

 生徒の体調不良や急死も増えてくるかもしれません。

 アメリカでは、増えてきているそうです。

 

 コロナワクチンだけでなく、いろんなワクチンができてきています。

 

 ワクチン接種で増えている病気のワクチンもどんどんできています。

 

 帯状疱疹のワクチン、心臓弁膜症のワクチン、もちろんインフルエンザワクチンも・・・

 

 

 

 

 

そのうちAIが教えるようになるのかも?

 

 AIで学ぶ教材の会社のオンライン説明会に参加したときに聞いたのは、AIがすべての生徒の習熟度を把握するシステムが作られているということでした。

 

 総務省が管理するようになるそうです。

 

 マイナンバーカードで、戸籍、財産や健康、そして学習の習熟度まで管理されてしまうのですね。

 

 AIに教えてもらうのは、こわいですね。

 

 そうやって、同じ人間を作っていくのかもしれませんね。