2023年7月11日
高熱が出たらどうしますか?
病院に行って、解熱剤もらって飲む。
ドラッグストアで解熱剤を買って飲む。
という人がほとんどかもしれません。
私は、子どもの頃、病弱でよく高熱を出していました。
3歳の時には肺炎で入院したり、高熱を出すことも多くて、祖母は大人になれないと思っていたと言っていました。
むしろ、大人になれたことがびっくりだと言っていました。
かなりの解熱剤も飲んでいました。
でも、小学校の時、かかりつけ医じゃない医院で診察してもらったときに、薬よりもフルーツを食べて、解熱もアイスクリームでいいですよっていわれました。
それ以来、私のなかでは「高熱が出たらアイスクリーム」です。
高熱が出たら病気なのでしょうか?
そのように刷り込まれているかもしれませんが、体を解毒している自然治癒力が働いているのです。
薬で解熱したり、炎症を止めたりするのは、病気を治したのではなく、強制的に止めただけで、何の解決もしていなかったり、そのことで、さらに大病を患うこともあります。
コロナ禍になってよかったことは、この「自然治癒力」に注目する人もわずかでも増えたことではないでしょうか?
「解熱剤」や「鎮痛剤」のこわさが報道されていた頃もありました。
ワクチンの副反応で亡くなったのではなく、「解熱剤」のせいという意図があって報道されていたのかもしれませんが。
いつも服用している「解熱剤」や「鎮痛剤」でも、突然、アナフィラキシーを起こすこともあるという事実が報道されました。
浜崎あゆみさんが、「鎮痛剤」のアナフィラキシーで救急搬送されたというニュースの頃に、テレビでやっていました。
それを見て、ネットで調べてみると、「いつも飲んでいた薬なのに死にかけた」という記事もけっこうありました。
体温の法則をご存じでしょうか?
「
平熱が、36.5℃ぐらいがいいと言われていますが、理由があちまうs。
ワクチン接種後、平熱が35℃以下という人が増えたと話題になっています。
私は、子どもの頃に解熱剤を飲みすぎたせいか?平熱がずっと35℃に近い低体温でした。
ひどい低体温と低血圧でした。
30代になってから職場での健康診断で、低血圧、低体温すぎて「もう死んでるよ」と言われ続けました。
とくに、こんな血圧で生きてるって信じられないと言われていました。
でも、低体温や低血圧ではっ儲からないから「正常」という診断なんですね。
今は、体質改善して「死人」ではなくなりました。
高熱になるには理由があるんですね。
40.0℃ | ほとんどのがん細胞が死滅 |
39.6℃ | 乳がん細胞死滅 |
38.0℃ | 免疫力が強くなり、白血球が病気とたたかう |
37.5℃ | 菌やウイルスに強い状態 |
37.0℃ | 体内酵素が活性化 |
36.5℃ | 健康体、免疫力旺盛 |
36.0℃ | 震えることによって、熱生産を増加させようとする |
35.5℃ | 自律神経失調症、アレルギー症状が出現 |
35.0℃ | がん細胞がもっとも増加する温度 |
34.0℃ | 水に溺れた人を救出後、生命の回復がギリギリの温度 |
高熱が出たときは、体の自然治癒力が働いているので、薬で熱を下げないことが大事ですね。
体調が悪くて食欲がないのは、今まで全力で消化に使っていたエネルギーを解毒に使っているということなので、これも自然治癒力ですね。
薬で解熱せず、熱を出し切ると、体が軽くなって気持ちいいです。
毒を燃やしてもらったって感じです。
ずっと低体温だったので、よけいに高熱が出るって素晴らしいって思います。
解毒の途中で、無理矢理 熱を下げてしまうと大病につながるかもしれません。
40℃の熱が出たときは、体の中のがん細胞が役目を終えて消滅しているのかもしれません。
途中でやめてしまうと、がん細胞が残ってしまいます。
平熱が、35℃だとがん細胞がどんどん増えてしまいます。
もしも「コロナ」と診断されて、コロナの薬を処方されたら、飲んでしまうとやっかいかもしれません。
多くの医師が危険だと言っていますね。
薬を飲むと、ほかの慢性病につながっているとも言われています。
最近、「降圧剤」を飲むと、降圧剤に含まれている即貧添加物が糖尿病になると話題になっています。
がんの治療なのに、実はm癌細胞が増えるものを使っている・・・など、こわい話がいっぱい出てきていますね。
病院食は、病気になるように作られているなどなど。
その話を聞いて、小児がんの子どもたちでちゃんと病院食を食べていた子の方が亡くなっていて、食べたいものを食べてたこの方が元気になっているなあと思い出したり。