2023年9月6日
新学期が始まって、学校や寮の食堂、学校給食が供給できないというニュースが増えていました。
学校の食堂や学校給食の業者と連絡がとれない・・・というニュース。
学校の食堂や学校給食を供給する会社「 株式会社ホーユー」と連絡がとれないと、全国の約150施設のうち、半数以上が供給停止になっていました。
そして、9月5日に「 株式会社ホーユー」が、破産手続きを進めているということがわかりました。
「 株式会社ホーユー」の社長によると、運営できないような安価で落札され、安くしないと学校に契約してもらえない状況だったそうです。
物価上昇により、学校や役所に給食費の値上げを求めても応じてもらえず、経営がいきづまり破産申請となったようです。
予算が決まっているので、物価が上昇しても変更しないのがお役所ですね。
これから、他の会社も起こるかもしれませんね。
学校給食がひどすぎるって、話題にもなっていましたね。
決められた予算でやろうと思うと、どんどん粗末になっていくのかもしれませんね。
友達の小学校の給食が衝撃。 もう刑務所の飯じゃん pic.twitter.com/T5Z765AMkD
— △ゆーた△ (@Yutacamp34) May 12, 2023
北海道・函館市の学校給食が、刑務所の食事よりもひどいと非難殺到 | RAPT理論+α https://t.co/X7U2TnkSWs
— ねここ (@Rjdu8M8) August 17, 2023
倒産となると、新学期が始まったばかりでこれから給食がどうなるんでしょう?
20年ぐらい前、私が勤めていた学校では、市が、休職を業採択にしたとたん、残飯が急増、半分以上が残飯となってしまっている、残飯のでないように指導するようにと市内の全学校に教育委員会から指導がはいったことがあります。
子どもは正直なのでまずいと食べない・・・
残飯よりも、給食をほとんど食べずに過ごしている子どもの方が心配だけどって思ったものです。
それでも住みやすい街で、上位になった市だったのですが・・・!?
その後、週5だった給食が、週3になり、昼食のない子の分を教師が負担しないといけなくなっていきましたね。
昆虫食や代替卵、肉などに補助金がついて、給食が劣化していくのでしょうか?
病院で働いていた時に、生徒の病院食を見ていて、何で栄養のあるものじゃないんだろう?っていつも思っていました。
きちんと病院食を食べていた子より、ジャンクフードを食べていた子の方が、元気に退院していったなって思ったりも・・・
最近知ったのですが、ニ〇〇〇の冷凍食品を病院食にすると、補助金が出るから体に悪いとわかっていても使っているということを知りました。
昆虫食、代替卵、代替肉、ビルゲイツのりんごなど、危険な食品がいっぱいですね。
ビッグモーターのこわして、修理代や保険で儲けていたとありましたが、世の中、そんなことばかりですね。
病院に行けば、行くほど病気になる。
ワクチンを売りたい ➡ コロナやインフルエンザ
代替卵や代替肉を売りたい ➡ 鶏舎や豚舎などの火災が増える