2023年12月29日
よく言われている世の中の二分化は、経済格差です。
たしかに経済格差も大きく二分化されました。
地位や名誉、お金があれば幸せになれるのでしょうか?
いくらお金や地位があったとしても、病気になったり、命がなくなってしまえば何もできません。
コロナ禍になる前は、地位や名誉、お金を持っている人たちは賢いのかな?って思っていましたが、そうではないことがよくわかりましたね。
2023年になって、勝ち組と言われているような方たちの大病や訃報が本当に多くなってきました。
2020年から始まったコロナ禍以降、世の中がわかりやすくなったなあと思います。
今まで隠れていた闇の部分がわかりやすく、表にでてくるようになりました。
私たちは、疑問に思っていたおかしいなと思っていたことが「やっぱりそうだったのか」と答え合わせができました。
こんなにわかりやすくなったのに、日本人の9割以上は疑問に思っていないのではないでしょうか?
日本は、鎖国中なのかと思うぐらい、日本の異常さに気付いていないことが不思議でなりません。
国やテレビ、新聞、医者たちが言う通りに何の疑いもなく従う日本人。
9割以上の人が、奴隷となっているのです。
まだまだ先進国dと思っている人がほとんどでしょう。
1割以下の自分で考えて行動する人と、9割以上の奴隷となる人たち。
地位や名誉、お金がある成功者も同じで、奴隷となっている人ばかりですね。
著名人の訃報が多いことが多いことで、同じですね。
日本人は、特に「無難」が好きなのではないでしょうか?
「無難」は、「難がない」と書きますが、実際には「難がない」のではなく、「難を見ないようにしている」だけなのです。
「小難」のうちに解決すれば簡単なのに、「難をを見ないふり」や「難を避け続ける」。
その結果、「大難」となって、もう逃げられない状況になってしまう。
もう修復できないような最悪の結果になってしまうことが多いですね。
うちに通われている方たちも、みんなそうですが、「無難に生きる人」ばかりです。
子どもの頃は、過保護に育てられて、考えて行動することが苦手でした。
親や祖母に言われるまま、行動していました。
考えなくてもいいから楽でした。
でも、自分で考えていると、正解がわからなくて考え続けて動けないことが多かったです。
そんな性格でしたが、大学生ぐらいから少しずつ自分で考えて動くようになりました。
いとんなことに疑問をもつようになりました。
言葉を飲み込む性格から、自分の意見もいうことが増えていきました。
「無難」では、状況はよくならないです。
rとっとした「覚悟と決意」で大きく変わります。
「保身」ではなく「捨て身」でいくとうまくいきます。
大学卒業後、中学校で講師をしていたのですが、ヤンキーの多い荒れている学校が多かったです。
まわりの先生方からは、守ってあげなくてはと思われることが多くて、実際に最初は心配されることが多かったです。
でも、私は「かかってこい!」って感じで、なぜか開き直ってっ覚悟と決意がありました。
すると、けっこうヤンキーに慕われるようになっていました。
ヤンキーだけでなく、当時はまだ珍しかったモンスターペアレントにも、いつのまにか勝っていました。
自分はどうなってもいい、という覚悟と決意があれば、人間関係が意外とうまくいうものです。
相手を怒らせずに「無難に」と思っているとうまくいかないものです。
「嫌われてもいいから」と相手のためだと腹をくくって言いにくいことも言うとうまくいきます。
病弱教育訪問指導員をしていたとき、大学院を卒業したばかりの男性教員がいたのですが、内容は忘れたけれどトラブルが発生して、県教委の担当の指導主事に奉公したところ、「先生からうまく言って」と言われ、「あんたの仕事やろ」と思いつつも、仕方なく電話をしました。
はじまったばかりで、人間関係もできていないし、とっつきにくい感じの先生でした。
だ恵曇心を開いていない、ちょっと苦手なタイプでした。
でも「嫌われてもいいから、その先生がyまくいくように」と思って電話すると、意外と素直に話を聞いてくれて、その後の生徒との対応もうまくいきました。
それからちょっと気まずいかも?と思っていたら、訪問先で会ってもよく反してくれるようになって、仲良くなりました。
仕事も人間関係もうまくいきました。
「うまくやろう」とか、保身にはしらなければ意外とうまくいきます。
幸せになるには「ちょっとした覚悟と決意」が必要です。
「相手のラメを思って言えない」という人も多いですね。
大切な人だからこそ「本音で話す」ことが大事です。
相手のことを思うと言えない、「かわいそう」とかいう人がいます。
でも、それは「相手のことを思って」いるのではなく、自分のためなのです。
怒らせたら嫌だ、とか、悪く思われたくないという自分をまもっているだけなのだけれど、」あたかも「私は優しい、いい人なのよ」と言っているだけで「自分がいちばん大事」な人なのです。
例えば、子どものために、旦那さんには本当のことを話さず、うまくいいように話しているお母さんって意外と多いと思います。
無難なことを言ってうまくまとめているつもりでも、結果的には子どもが嘘をついていたということになってしまいます。
「小難」で終わるところを、両方にうまく言って。「無難」にしているつもりだけど、ごまかせばごまかすほど、2人の仲は最悪になってしまいます。
お互いに「騙された」とか「大嫌いだ」という感情が大きくなってしまいます。
そういう日々の積み重ねが「父親が息子江尾殺した」とか「子どもが父親を殺した」という事件になったりしていると思われます。
「父親」と「息子」だkではなく、「母親」や「娘」の場合もあると思いますが・・・
親子関係に限らず、学校や職場などでも言えることです。
「みんながやってるから大丈夫でしょ!」
「みんなやってるのに、私だけやらないと指をさされる!」
こういう人が多いですね。
テレビや新聞で言ってる通りに動く人、何の疑いもなく従う人。
そのわかりやすい結果が、ワクチンだったのではないでしょうか?
「なちゅらるばらんす」では、二分化された少ない方ではありますが、1割弱の人たちを対象にしていきたいと思います。
「ワクチン未接種者」と「ワクチン接種を公開し、変わりたいと思っている方」を対象としていきます。
すべての人を対象にと思ってやってきましたが、接種開始から2年を過ぎ、体の中の状態がかなり悪くなってきています。
体の痛みを感じながら解毒してきましたが、もう耐えられる痛みではないので、変わる気のない方はお断りしています。
「奴隷」が好きな方は、「奴隷のまま」でいいと思います。
今はお断りしていますが、どんな毒でも対応できるような体、力が欲しいと思っているので、おり強くなれるように。